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2度見必至!芸術的文字盤のデュアルタイムウォッチは超使いやすい!──ブレゲ「マリーン オーラ・ムンディ 5557」【Watches & Wonders 2022】


驚くべきはサテン仕上げの世界地図

ブレゲはマリーンコレクションに新モデル「マリーン オーラ・ムンディ 5557」を追加した。

オーラ・ムンディとは任意で設定したメインタイムと第2時間帯の時刻表示をワンタッチで切り替えることができるデュアルタイムウォッチのこと。まず、8時位置のリュウズを回して6時位置の小窓にメインタイムとしたい都市が表示されるよう、都市ディスクを送る。その後、時刻と日付を3時位置のリュウズで設定すればメインタイムは設定完了だ。

第2時間帯の調整は上記の操作の後、6時位置の小窓に表示されるまで8時位置のリュウズを回すだけだ。というのも、都市ディスクの移動に連動して時針が送られるからである。つまり日本をメインタイム、パリを第2時間帯に設定したい場合は、パリは日本よりも時差が7時間マイナスのため、都市ディスクが7プッシュ送られる間に、時針もマイナス7時間分、反時計回りに動く。あとは8時位置のリュウズを押し込めば、上記で設定したメインタイムと第2時間帯が切り替わる、といった具合だ。

時針、日付、都市ディスク、デイ/ナイト表示が瞬時に動く様は軽快で気持ちよく、時刻表示自体はシンプルに時分秒の3つの針で行われるため、視認性にも優れる。

そんなオーラ・ムンディはクラシックコレクションで2型が展開されていたが、マリーンからは初登場となる。注目すべきはサファイアクリスタルを効果的に用いた奥行き感ある凝った文字盤だ。

ベースとなる文字盤は、2017年のコレクション刷新以降、マリーンのゴールドケースで用いられる波模様のギヨシェを用いたおなじみの意匠をもつ。その上に経緯線と世界地図を描いたサファイアクリスタルを載せることによって立体感を表現したのが魅力であるが、その手法は非常に凝ったものだ。

まず、ヘッドを正面から見ればお分かりだろうが、経緯線は世界地図の上を通っている。これはサファイアクリスタルの風防側に経緯線を、文字盤側に世界地図、と異なる面にメタライズをすることによって実現している。



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